野菜等健康食生活協議会事務局は2013年3月31日をもちまして解散いたしました。このコンテンツは、それまでのアーガイブになります。


現在表示しているページ
HOME >健全な食生活における野菜・果物の重要性 >1日に推奨される野菜や果物の摂取量 >「食事バランスガイド」にみる野菜・果物の推奨量

健全な食生活における野菜・果物の重要性

2. 1日に推奨される野菜や果物の摂取量

d. 「食事バランスガイド」にみる野菜・果物の推奨量

平成17年6月に厚生労働省と農林水産省は「食事バランスガイド」を発表しました。詳細は食生活情報サービスセンターのホームページから見て下さい。「食事ガイドライン」では副菜として野菜料理5〜6つ程度を推奨しています。「食事バランスガイド」では、「野菜やきのこ、いも、海藻などは、各種のビタミンやミネラル、食物繊維の供給源となるものです。野菜サラダやお浸しの小鉢が「1つ(1SV )」のめやすで、1日に「5〜6つ(SV)」が適量です。不足しがちな料理なので、毎日の食事に意識して取り入れて行きましょう」と述べています。

他方、果物ではみかんだったら2個程度を推奨しています。「食事バランスガイド」では「りんご、みかんなどの果実や、すいか、いちごなどの果実的な野菜は、ビタミンCやカリウムなどの供給源となるものです。みかん1個、りんご半分が「1つ(1SV)」のめやすで、1日にとる量は「2つ(2SV)」が適量です」と述べています。

(文責 池上幸江)


↑ PageTopへ ↑

a. 「日本人の食事摂取基準(2005年版)の活用」にみる野菜・果物の推奨量 |  b. 「食生活指針」にみる野菜・果物の推奨 |  c. 「健康日本21」にみる野菜・果物の推奨量 |  d. 「食事バランスガイド」にみる野菜・果物の推奨量

Copyright(c) v350f200.com All Rights Reserved.