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野菜・果物で、毎日げんきに

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一般社団法人 ファイブ・ア・デイ協会

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全国各地の野菜を学ぼう竹内先生の4つの野菜鍋を制覇しよう!

寒くなってくると“鍋が食べたい!”と思うようになります。

管理栄養士、ダイエット・クリエイター 竹内 冨貴子先生
最近は、偏食・欠食などお子様たちの食生活の様々な問題点が指摘されています。鍋は家族で食卓を囲み、火が通ったものから、ほかの家族の様子を気遣い、自分の食べたいものを取る。肉・魚などと野菜をどのようなバランスで食べればいいのかを、楽しみながら直に食育でき食生活の改善に役立ちます。さらに鍋ならば、体が芯から温まる上、カゼの予防に役立つタンパク質と、たっぷりの野菜から粘膜を丈夫にし免疫力を高めてくれるβ-カロテン、ビタミンC・Eなどの栄養素がしっかり摂れます。野菜にはこのほか食物繊維なども多く含まれているので、生活習慣病の予防と改善にも役立ちます。今回、低カロリーで免疫力アップに役立つ、旬の地域の野菜をたっぷり使い、子どもが鍋奉行を務める鍋を考えてみました。お子様に準備から参加してもらい、野菜の下処理や美味しさなどを体験できるように工夫してあります。これらの鍋ならば、1日に摂りたい野菜の2/3ぐらいは摂れ、お子様の野菜と鍋に対するイメージががらりと変わり、きっと大好きなメニューになることでしょう。

竹内先生が開発した4つの鍋レシピ

ゴロゴロ野菜のミルクカレー鍋
レシピはこちら!
リボン大根とカラフル野菜のプルコギ風鍋
レシピはこちら!
おたのしみ野菜のおでん風鍋
レシピはこちら!
レンコンボールとしゃきしゃき野菜鍋
レシピはこちら!
鍋奉行になるための極意!
  • 一、素材えらびをおこたらない!
  • 二、下ごしらえで作戦を立てろ!
  • 三、お鍋の悪(アク)を退治しろ!
  • 四、煮すぎず素材を生かせ!
夏野菜を上手にとる料理の工夫!

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