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国際果実野菜年 (IYFV) 2021を盛り上げよう

国際果実野菜年 (IYFV) 2021」を盛り上げよう!
 



 今年は第74回国連総会で宣言された
「国際果実野菜年2021(IYFV;
International Year of Fruits and Vegetables)」です。

 この国際年は、栄養と健康、食料安全保障や
SDGsの達成等を目的とした
持続可能な食料システム構築の一環として、
野菜・果物のさまざまな利点について
社会認識を高めるものです。

 国連食糧農業機関(FAO)が担当機関
として、各国政府や関係機関、団体等と共に
国際年の啓発活動を行っており、
日本でも農林水産省生産局園芸作物課を
中心に取り組みがスタートしました。

 

 5月13日、同省ホームページに開設された
「国際果実野菜年」専用サイトには、
国際年の目的や、SDGsとの関係、
農林水産省の取組予定等が掲載されています。

*FAO駐日連絡事務所 サイト

国際果実野菜年 2021 | FAO駐日連絡事務所 Liaison Office in Japan | Food and Agriculture Organization of the United Nations

*農林水産省「国際果実野菜年2021」サイト
国際果実野菜年2021(International Year of Fruits and Vegetables 2021):農林水産省 (maff.go.jp)

 待望の、日本語版ロゴマークも発表されました!


 また農林水産省は、「オフィシャルサポーター」
として趣旨に賛同し協調して活動する
企業・団体等の募集を近日開始する予定です。

 6月には野菜・果物のレシピや食べ方を
一般募集し紹介する取組や、
8月は野菜・果物の機能性をテーマにした
webシンポジウムを開催するとのことです。


 国際果実野菜年の目的は、
①果実と野菜の摂取による栄養と健康上
 の利点について、その認識を高め、
 また政策的関心を高める
②果実と野菜の消費を通じて、
 多様でバランスの取れた健康的な食事と
 ライフスタイルを促進する
③食料システムにおける果実と野菜の
 食料ロス・廃棄を減らす
などが挙げられています。


 農林水産省は、
「この国際年を通じ、わが国の関係機関が
一丸となって取り組むことで、
あらためて野菜・果物の栄養と健康上の利点
や食料システムに関する国民の認識が高まり
多様でバランスのとれた健康的な食事や
生活習慣の促進につなげたい」と語っています。


 当協会も「オフィシャルサポーター」に
登録申請し、会員の皆様と共に
「国際果実野菜年」に関する取組を展開
したいと考えております。

(事務局)

= IYFV = 5 A DAY = IYFV = 5 A DAY

 野菜・果物を食べて
わたしも、みんなも、地球も元気に!

 野菜・果物を大切に活用して
持続可能な社会を実現しよう

私たちは国際果実野菜年2021の取組を応援します



毎日の基本です
Let's  「5 A DAY 生活」
(ファイブ・ア・デイ)


~健康のため、
1日に5皿分(350g)以上の野菜
200gの果物を食べましょう~

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