平成20年度よりスタートした医療制度改革の「特定検診」「特定保健指導」において、その保健指導の中核として位置づけられているのが食事と運動です。
働き盛りの世代の人々が、健康を保ち元気に働くためにも、従業員食堂を通じて、食事や運動などの健康に関するメッセージを伝え、企業全体で従業員の健康(ウェルネス)を支える活動が求められています。
ファイブ・ア・デイ協会では、野菜・果物摂取推進活動を中心に、従業員の食生活改善を進める企業を支援しています。
会員企業(主に給食事業者)と協力し、企業の従業員食堂において次のような取組みを実施します。