食の外部化が進み、中食(コンビニエンスストアなど)や外食の利用率が増加している中で、協会会員企業のレストランやコンビニエンスストアを利用し、バランスの良い食生活や野菜の大切さを消費者へ伝える活動を行っています。
【事例1】ファミリーレストランにおける副菜メニューの提供
【事例2】店内の広告物を利用した情報提供
「知らない」という回答が64.6%と半数以上を占めるものの、来店前から知っていた人は12.1%で、店内の広告物で知った人が23.3%になっています。
「5ADAY」の認知については、全体の半数以上が「知らない」と回答でしたが、「店内の広告物で知った」という人が28.3%を占め、店内広告物が一定の効果をもたらしています。
コンビニエンスストアのサラダコーナーを中心に、弁当・パン等の売場において、野菜摂取を促すPOPなどを設置し利用者への啓発活動を実施。