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推薦図書~『野菜のとり方早わかり』

5 A DAY食育インストラクターの皆さん、
お暑ぅございます!お元気ですか?

今日は、31日、「菜の日」。
そこで
「野菜のことをもっと詳しく勉強したい」
食育インストラクターの皆さんへ
おすすめの本をご紹介します。

食育指導はもちろん、野菜の売り方のヒントにも
役立つ情報が満載です。

『野菜のとり方早わかり 1日350gを手軽においしく!
(FOOD&COOKING ?DATA)』
女子栄養大学出版部 刊

われらがファイブ・ア・デイ協会顧問・竹内冨貴子先生と、
女子栄養大学の川端輝江教授が監修された本で
今年3月に発行されました。

5 A DAYがいつも伝えている
「野菜1日350g」をとるコツやおいしい食べ方や栄養データが、
たっぷりのイラストや写真とともに
わかりやすく紹介されています。

竹内先生は、
「同じ『350g』でも、どんな人が食べるのか、
どんな人が用意(調達、料理)するかなどによって
揃える野菜の顔ぶれは違ってきます。
本書では「野菜350gの組み合わせテクニック」として
忙しい人向き、抗酸化ビタミンがとりたい人向きなど
対象者ごとに、4パターンの組み合わせテクニックを
紹介していますので、
野菜の食べ方、買い方はもちろん、売り方のヒントにも
つながるかと思います」とのこと。

主な野菜の栄養データを、写真つきでまとめた
「ひと目でわかる 野菜の重量&栄養カタログ」は
各野菜の特徴を知ったり、調べたりするのに便利。

生鮮野菜だけでなく、
切り干し大根やコーン缶詰といった野菜加工品や、
冷凍野菜の栄養データも網羅されています。

また、子どもたちにもおなじみの
「外食や市販惣菜の野菜データ&とり方アドバイス」や、
「野菜がとれる家庭のおかず145品」など、
食育指導者として、また食品従事者として
手元におきたい一冊です。

5 A DAY食育インストラクターは、子どもたちに
食べることと、野菜摂取の大切さを教えると同時に
「こうやって食べるとおいしいよ」と
具体的な食べ方やかんたんな調理の知識を
添えて伝えられると、より実践的な指導となります。

ぜひ本書を参考にしてみては。

▼『野菜のとり方早わかり (FOOD&COOKING DATA) 』
■川端輝江・竹内冨貴子/監修
■女子栄養大学出版部 刊
■B5判変型 182mm×210mm 144ページ
■定価:1,400円 (税別)
■発行年月:2019年3月

(出版社サイトより)
「外食が多くて野菜がとりにくい」
「野菜のメニューが思い浮かばずに、ワンパターンに」
「そもそも350gがどのくらいの量なのかわからない」
「忙しくて作る時間がない」
「料理を作るのがめんどう」
本書はこれらの悩みを解決します!

☆販売サイト(アマゾン)
https://www.amazon.co.jp/野菜のとり方早わかり-FOOD-COOKING-DATA-川端/dp/4789502252

では、今日も暑いですが元気に
Let’s 5 A DAY !